ご相談から完成まで 本づくりの流れ

ご相談/打ち合わせ

 もしご来社が可能でしたら、『個人書店』にお越しいただいて、専任スタッフに直接ご相談ください。著者や制作者の方から直接お話を伺えれば、どんな本にしたいのか、そのために編集・制作側が何をするべきなのかが、より明確になります。

 ご相談・打ち合わせは一度きりに限らず、必要なら何回でもしてください。入稿から納本まで、専任スタッフが責任を持って進行いたします。話し合いの中で著者と制作スタッフが良いチームワークになることが、より良い本づくりのためには大切なのです。

 また、遠方にお住まいなどの理由でご来社できない場合は、電話、手紙、メール、FAX等を使って制作進行いたします。これまで何冊もの本を、著者とお顔を一度も合わせることなく作ってこられたのは、遠方だからこそのきめ細かいサービスに信頼を寄せていただいたからこそと考えています。

見本組み/お見積り

 文字もの書籍の場合、本格制作に入る前に、お客様のご要望を十分聞いた上で見本組みを作成しご提案いたします。見本組みとは、実際に文字が組み上がった時の形と同じレイアウトで見本を作って提示することです。本を開いた時の文字組みのスタイルを明確につかむことができます。 見本組みにご異存があれば、修正して再提案いたします。

 お客様に見本組みを提示する時点か、あるいはそれよりも少し前の時点で、お見積り(概算)を提示いたします。制作前に判明している原稿の量から推定できる頁数と部数、本の仕様、その他の経費から見積もった金額です。

半金ご入金

 お見積りの内容にご納得頂けましたら、制作に当たっての前受金として、お見積り金額のおよそ半額をご入金頂きます。

正式ご契約

 弊社所定の契約書に必要事項を書き込み、著者側と当方『個人書店』側が捺印し合い契約を交わします。

原稿ご入稿

 手書き原稿、テキスト原稿、完全データ原稿、版下原稿と、あらゆる原稿をお引き受けいたします。
 手書き原稿とは、原稿用紙やノートなどに手書きされた原稿のことです。
 テキスト原稿とは、ワープロやパソコンで文字データを入力して支給していただく原稿のことです。このあと、DTP組版・編集を要します。
 完全データ原稿とは、パソコンでDTP組版・編集をご自分ですべて行ったデータを支給していただくことです。

DTP組版・編集

 DTPとは、Desk Top Publishingの略で、組版やレイアウトなど一連の編集作業をパソコンで行うことです。
現在、最も多い入稿形態はテキスト原稿です。著者側が行った文字入力データ原稿は『個人書店』でDTP組版・編集され、一般商業出版物と何ら変わらぬ美しい頁レイアウトに仕上げられます。

校正

 初校正、再校正、念校正と標準で3回ほどの校正を想定しています。しかし、それでも校正が終わらなければこの限りではなく、赤字が大方なくなるまで校正→修正のやりとりを繰り返し、完成された印刷原稿に仕上げていきます。

校了

 修正を全て完了させることを「校了」と言います。これでようやく、印刷に回すだけの素材が全て揃ったということになります。

印刷/製本

 制作部数やカラー頁の有無によって印刷機を使い分けて印刷します。印刷のあと、お客様のご要望に従い、ハードカバー(上製本)やソフトカバー(並製本)等で製本します。

納本/請求

 納本はご指定の場所にいたします。納本の時点で残金の請求をさせて頂きます。

展示スペースでの展示

著者側から許可をいただいたご本は、『個人書店』内展示スペースにて展示させていただきます。

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